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車椅子、ときどき杖。

外出には車椅子を使っています。ときどき杖も使います。普通に歩いていた頃には気づかなかったいろいろや、便利だと思う道具について。

軽くはさめるトング、ゆびさきトング。

生野菜サラダを作るのに、ちぎったレタス・刻んだキャベツ・スライスしたきゅうり・玉ねぎなどをボウルで合えることがよくあります。菜箸だと混ぜにくいので、トングを使っています。

一時期、右手の握力が著しく低下して9kg程度まで落ち、そのトングが握れなくなりました。

特に人差し指と親指でつまむ動作がしにくくなり、結果的にトングを逆手で持つことに。当然、混ぜにくく掴みにくくなります。

 

そんな時に、折り込みチラシでオークスゆびさきトングを見つけました。百貨店の便利グッズ催事の広告でした。

 

ゆびさきトングが普通のトングと大きく違うのは、短くて握る位置が低いことです。

短いトングはふんわりと膨らんでいて、うまく手に収まります。先は細く、まるで自分の指先のように扱えます。

そして、握る位置が掴む部分に近いことで、軽くはさめます。

また、一般的なトングは通常「大きく開いている」状態なので、手に持っている時は「少し開いている」状態まで軽く握っています。握力が弱いと、それが困難になります(ちゃんと握れている時には気づかなかったことです)。このトングは、先がすぼんでいるので、力を入れなくても持つことができます。

握力が落ちている間も、このトングで野菜を混ぜ、皿へ移すことができました。

また、切ったトマトをまな板から皿へ移すこともできます。手で触らずに済むのは、意外と便利です。

 

握る位置が低いため、ドレッシングやソースで合えるのには向きません(手についてしまいます)。また、熱いフライパンなどの食材を掴む・混ぜるのにも向きません。