気軽に、万年筆気分。
WEBマガジン「文具のとびら」での連載、毎月更新しているのですがこちらで告知するのをいつも忘れてしまいます…。
3月掲載の第25回では、気軽に万年筆気分を味わえるペンをご紹介しました。
昨年が発売40周年記念だった、あのペンです。
お読みいただけたら幸いです。
ちなみに、1月と2月の記事はこちら。
■1月掲載 第23回
■2月掲載 第24回
「ラジオトーク」で、番組を始めてみました。
またもやブログ更新をご無沙汰しておりますが、私はボチボチ生きてます。
私が「ラジオトーク」というアプリを知ったのは、TwitterのTLでした。
私がフォローしている絵本好きの方が、お好きな絵本を1冊ずつ紹介なさる番組を公開されたのを知り、それはお聴きしたい! と思って早速アプリをインストールしたんです。
最初に思ったのは、「この方はこういうお声なんだ!」という感動でした。
普段はTLでツイートを拝読している(著書も電子書籍で購入したことがある)方なんですが、お声をお聴きしたことはなかったので、とても新鮮だったんです。
そうやって、番組を拝聴しているうちに、自分でも配信したい欲がムクムクと湧き起こってきました。
てことで、勢いで自分の番組を作ってしまった訳です。
タイトルは、「車椅子ライター波子の 車椅子だけじゃない話」。
文章では伝えきれない言葉のニュアンス、ってあると思うんですよね。
そういうことをゆるりと念頭に置きつつ、楽しく話していけたらなと思っています。
第1回では、「声」をテーマに話しました。
前回のブログ記事をご覧になった方はもしかしたらピンと来られたかもしれませんが、上記のアイコンは昨年12月に「ヤマハJW女子」の取材を受けたときに撮影していただいたものです。ちょっと絵画風の加工を施しております。
本日までの時点で、第4回まで公開しております。
更新頻度は特に定めている訳ではないのですが、今のところ、火・木・土の週3回程度で行ってみようかなと思っています。
個人的な話ばかりをひとりで喋っておりますが、もしよろしければお聴きくださいませ。
インタビュー、されました。
この5年間、私をあちこちへ連れて行ってくれた簡易型電動車椅子。
ヤマハ発動機さんの電動ユニット「JWX-1」を使用しています。
そのヤマハ発動機さんのホームページにて、「今月のJW女子」としてユーザーへのインタビュー記事が公開されているのです。
なんと今回、2019年12月のJW女子として、インタビューしていただきました。
■ヤマハ発動機 今月のJW女子(2019年12月)
プロのカメラマンさんが撮ってくださった写真と、私が熱く語ったことをうまくまとめてくださった文章で、いかに今の私が楽しく日々すごせているかが伝わるのではと思います。
電動車椅子を検討なさっている方に、少しでも参考になれば幸いです。
大容量の、トレー型ペンケース。
ウェブマガジン「文具のとびら」にて連載中の「弱い力でも使いやすい文具たち」第22回が公開されました。
今回ご紹介したのは、大容量のトレー型ペンケース。
レイメイ藤井さんの「クラムペンケース」です。
理想的なペンケースとの出会いに、かなり高揚して語っておりますので、お読みいただけたら幸いです。
■車椅子ライターから見た 弱い力でも使いやすい文具たち #22「大容量のトレー型ペンケース」
https://www.buntobi.com/articles/entry/series/namiko/010772/
弱い力でも使いやすい、文具たちいろいろ。
このブログでは今までご案内していなかったのですが。
実は昨年3月から、わたくし、文具をご紹介する連載をさせていただいております。
タイトルは、
「車椅子ライターから見た 弱い力でも使いやすい文具たち」
であります。
毎月25日掲載でして、現時点での最新は11月のこちら。
■車椅子ライターから見た 弱い力でも使いやすい文具たち #21「細いのに持ちやすいカラーペン」
三菱鉛筆さんの「EMOTT」がすばらしい、と語っておりますので、ぜひご覧いただければと。
掲載していただいているWEBマガジン「文具のとびら」は、文具のことなら何でもここを見ればわかる、文具好きにはたまらないサイトです。
その中に、連載として「力が弱くなった私でも使える文具」を加えていただけたことを、とても嬉しく思っております。
私がこのブログを書き始めたとき、「私の使うものが、どなたかにも使いやすいものかも」という気持ちで道具についても書いてきました。
その気持ちは、今でも、どこに文章を寄せるときも、変わっていません。
今後も、文具については「文具のとびら」にてご紹介していきますので、また随時ブログでもご案内いたします。
これまでの連載一覧はこちらです。
■文具のとびら トップページ